今日は初めて双子子育て体験をしました。
近所の同い年のAくん 我が家で2時間ばかりお留守番。
ちょうどグズグズする夕方の時間帯。2人いっぺんに泣いたらどうしようか ケガとかしないように とか 責任もって見ないとなぁ とか 寂しい思いをさせないように なんとかせねば とか、前日からちょっとソワソワしていたのが正直なところ。

ママには、こそぉっと外出してもらい、さぁて!!と気合を入れる私。
ママをお見送りしたのち、リビングに戻ったとたん、Aくん、玄関まで逃走!!
・・・や やばい。気づきよったぁぁぁ!!と思う半面、寂しいんだなぁとまた、ウルウルくる私。
しばらくAくんをダッコし ウロウロしていたけど、どうも私の勘違いだと気づいたのは、Aくんをダッコから下ろしたとたん、玄関を通過し、となりの部屋のドアノブへまっしぐら。 あ あれ???そういえば、泣きもしてないし。私の涙はいったい…。

それからも、yutoとゲタゲタ意味なく笑い続ける2人。
私は終始空気以下の存在でした。

唯一 私に2人が近寄ってきたのは、おやつの袋をあけた直後のものの5分くらい。(もちろん目当てはおやつ)
結局 お迎えがくるまで、2人とも、『グズ』っとも言わず、yutoの上機嫌は かえって、Aくんありき状態。母を通り過ぎ、Aくん目掛けて常に歩いておりました。

この状態ってなんですか??
2人いっぺんにダッコして、どれくらい耐えれるか とか色々考えておったのに。
2人で留守番できるんじゃないかと思うほど あっけない2時間でした。

迎えに来たママもきっと、離れていた2時間 気が気じゃなかっただろうけど。
・・・また いつでもどうぞ。ただただ、おいてってくれれば大丈夫のようですわ。
これじゃ、双子ちゃんの子育て体験にはならずジマイでした。

でも、よかった。何事もなくお留守番。
Aくん、偉かったね。
でも ホントはきっと寂しかったんだろうと、いつもとはちょっぴりおとなしめな様子で、察しておりましたよ。